全国に20店舗ほど展開している化粧品会社様の店舗で、メルマガ会員を獲得する為に、店舗にてメルマガ会員に登録していただいたお客様にオリジナルのクッキーをプレゼントされました。
ハリウッドのセレブも御用達の化粧品ですので、プリントのデザインもとても凝ったデザインでしたが、サンプルを作成したところ一発でOKがでました。
デザインは5種類あり、店頭でお客様が選べるスタイルでした。
クッキーをプレゼントするというインセンティブがあった為、予想以上のメルマガ会員の登録があったとのことでした。
このキャンペーンが好評の為、第2弾として、人気漫画とのコラボの製品と同じデザインのクッキーのプリントも制作しました。
大型ショッピングモール様からクッキーをクジとして使えないかというご依頼がありました。通常はクッキーのプリント面が見えるように透明の無地包装をしていますが、それでは当たりかどうかすぐにみえてしまう為、アルミ蒸着という中がみえない袋を使用しました。
当たりをクッキーにプリントして(はずれにはクッキーになにもプリントしませんでした)クッキーをそのままクジとして使いました。
斬新な方法でしたので、お客様も大変喜ばれたとのお話をいただきました。
クッキーに大吉などとプリントして同じくアルミ蒸着で包装した「おみくじクッキー」を第2弾として行いました。
「東京インターナショナルギフトショー」(会場:東京ビックサイト)に出展する出展者から今まで名入れのボールペンを配布していたが、あまり効果がないので名入れしたお菓子を配布したいとのご相談がありました。名刺クッキーを提案して、クッキーには会社名・ロゴマーク・一押し商品をプリントしました。
展示会のブースで名刺クッキーを来場者に渡したことろとても驚かれ会社名や商品を印象づけることができたとのことです。
展示会終了後ブースの来場者の問い合わせがいつもより5割程度アップしたとのことです。
また商談のアポイントを取るため、来場者にメールや電話をしたことろ「名刺のクッキーを配布していた会社ですね」と認知度も高く、商談に繋がる確率が高まったそうです。
今度も継続して名刺クッキーを配布したいという意向とのことです。
小学校の教頭先生から140周年記念の記念品に校章をクッキーにプリントしたいというご依頼がありました。1袋に5枚のクッキーを入れたいとのご要望でしたので5枚すべての柄をかえることができるとお話ししたところ、校章の他生徒が書いた絵をプリントできるかとの相談がありました。デザインをメールで送っていただき確認したところ、「かなり細かい絵ですので一番細かいデザインのサンプルをつくって確認したほうがよいと思います」とお答えして、サンプルを作成しました。
「細かい絵でもとてもきれいにクッキーにプリントされていた」との評価を得て、製造することになりました。
140周年の記念式典で配布したろこと、生徒・卒業生・PTAのかた皆様に好評で毎年卒業式にも配布しようということでした。
新規店舗をオープンするお客様から地域で流行している「ゆるキャラ」に自社名をいれたクッキーをオープン記念の販促として配布したいとのご依頼がありました。
配布したみたところお客様から大変好評で、「これは販売していないの?お土産にほしい」という感想が多数寄せられ専用のパッケージをつくり「ゆるキャラ」をプリントしたクッキーをオリジナル商品として販売することになりました。
既に発売から2年ほど経過しておりますが、毎月のようにリピートで製造している人気商品になっています。
型をオリジナル作成にする場合、工場製造用の型になりますので輪郭だけのもので約20万円。下記の写真の船のクッキーのように型の中にデザインがはいりますと約40~50万円かかります。
オリジナル型を製作し、オリジナルのお菓子を製造しました。
ベースはプレーンクーヘン、目と鼻はココアクッキー生地をのせ、目の白目と口、首輪はアイシングで表現しました。
手作り感がでていると好評をいただきました。
敬称略・順不同